中堅社員研修
未来のリーダー育成
現場と管理職のかけ橋となる中堅層の社員には、現場を回す原動力として、部下の育成者として、現場の改善者として多くの役割を求められます。また次期リーダーとしての期待もあり、あらためて企業理念の浸透や基準となるコンピテンシーの確認、課題解決のための手法などを学びます。
期待できる成果 |
- マネジメントとコントロールの違いの理解
- 企業理念の理解
- 課題解決の手法
- 指示、指導能力の向上
など
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研修期間 |
1~3日間 |
対象人数 |
8名~20名程度
※期間・人数についてはご相談ください
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カリキュラム例 |
- 指示の出し方
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- 課題解決
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- PDCAサイクル
- 現在の課題の洗い出し
- 具体化して表現する
- トヨタ式思考法「なぜ」を深める
- コンピテンシー(行動規範)
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企業理念を理解する
<解説>社内ご担当者様からの説明
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今できるコンピテンシー行動
<ワーク>行動していること、したいこと
<ワーク>お客様満足を向上さえるためにできること
- ねらい
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- 1対1、1対複数への指示出しのコツを掴める
- 課題解決の手法を、日頃の業務に活用できる
- 自社の企業理念・コンピテンシーが理解できる
- 自分の行動を振り返り、今から何が出来るかを考えられる
- 判断基準がわかるので、指示・指導がやりやすくなる
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主な実績 |
県内H社様 |
参加者の声 |
- 【指示の出し方】コントロールとマネジメントの違いを理解することにより、自分自身にできる事が少しずつ見えてきたように思います。
- 【課題解決】目標に向けて具体的に意見やアイディアを出し合うことで、ゴールに向けての共有感が持てる。教育や指導をする際、重要であると感じた。
- 【課題解決】伝えることは難しいなと思っていたが、何をどうすると考えて相手へ伝える事で分かりやすくなるんだなと思う。
- 【コンピテンシー】具体的な行動規範に立ち返ったときに、目標となる姿勢を考えることができたこと。
- 【コンピテンシー】業務改善や部下への指導の足がかりとして活用できそうだと感じた。
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アンケートグラフ
Q)今後の仕事で活用できそうですか?