部下指導研修
部下をやる気にさせるほめ方・叱り方
若手を叱ったら辞めてしまった...。最近よく耳にする話です。ゆとり世代と言われる若手社員とのかかわりを、単なる世代間の差として諦めていませんか?重要なのは、どのような「ほめ方・叱り方」が効果的なのかを知っておくことです。心理学のアプローチから、部下とのラポール(信頼関係)形成の極意を学び、リーダーとしてのコミュニケーション力をアップします。
期待できる成果 |
- ゆとり世代の特徴理解
- 効果的なほめ方、叱り方
- 若手との信頼関係構築
- コミュニケーション力アップ
など
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研修期間 |
半日~1日 |
対象人数 |
8名~20名程度
※期間・人数についてはご相談ください
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カリキュラム例 |
- 部下の潜在能力を最大化する
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- NLPコミュニケーション
- 脳の基本プログラムを活用する
- 部下をエンパワーする
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「NLPコミュニケーション」とは...
Neuro(神経・五感) Linguistic(言語) Programing(プログラミング)の略語で、「脳の基本プログラミング」を知り、コミュニケーション力向上を図ります。
- 注意の仕方①
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- 注意の仕方とモチベーション
- ニューロロジカルレベル理論
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「ニューロロジカルレベル理論」とは...
NLP(神経言語プログラミング)の共同開発者の一人であるロバートディルツにより体系化されたNLPモデルで、人の意識レベルを5段階に体系化しました。人はこの5段階のいずれかのレベルにおいて、学習をしたり、行動していると言われています。
- 環境レベル 周りの環境を意識するレベル
- 行動レベル 行動・振る舞いなどを意識するレベル
- 能力レベル 才能や能力などを意識するレベル
- 価値観・信念レベル 信念や価値観などを意識するレベル
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アイデンティティレベル 使命・ビジョンなどを意識するレベル
番号が上の段階にいけばいくほど「意識レベル」は高くなり、仕事に対するモチベーションやパフォーマンスを高めることにつながります。
- ねらい
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- 「脳の取扱説明書」と言われるNLPで、無意識と思考のメカニズムを知り、部下の可能性を引き出し、行動変容をもたらす
- 叱ったら辞めてしまった...。ということにならないように、注意する時のコツを習得する
- 相手に行動を改めて欲しい時、伝える時のポイントを習得する
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主な実績 |
2008年企業向けセミナー(経産省委託)
2009年定着支援セミナー(経産省委託)
2011年インナートレーナー研修 第5回(経産省委託)
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参加者の声 |
- 【NLP】若手社員一人ひとりの性質を見極めて対応することが必要だということが改めて理解できた。
- 【NLP】若手社員の見方、判断の仕方など「ハッ」とさせられる事が多くあった。
- 【NLP】部下、後輩の特徴を知るにあたり、注意しなければいけない事。
- 【注意の仕方】ニューロロジカルレベルを知ることで、無意識でなく意識的に叱ることができそうです。
- 【注意の仕方】叱る時、WhyでなくWhatを使うべき、ということ。
- 【注意の仕方】承認ということ。傾聴の大切さ。
- 【注意の仕方】相手の大切なものを自分が大切に扱えるか(スルッと入ってきました)
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アンケートグラフ
Q)今後の参考になりましたか?