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茨城で働く希望の星

羽持 智恵子さん

この先変わらないのは、
自分がこの仕事をやりたいと思う気持ちだけ

仕事のことを話しているときの笑顔が素敵で、常に明るく生き生きとした表情で話す姿から、この仕事が大好きだという気持ちが強く伝わってきました。撮影される子どもたちやその保護者、自分の制作したDVDを観てくれる人の気持ちを考えて、喜んでもらえるように1回1回の撮影に真剣に取り組んでいる姿勢に感動し、私も羽持さんのように誰かのために一生懸命頑張れるような人になりたいと思いました。

チャンスは心構えのある人を好む

大学時代からマスメディアに興味があって、マスメディア関係の学科で勉強していたんです。ある授業で、映像編集をやることがあったんですが、それがすごく面白くてはまってしまって。それから映像の仕事がしたいと思うようになりました。

撮影や編集は、男性が優遇される現場ということもあって、就職活動は大変でしたが、自分がこの仕事をやりたいと思う気持ちはこの先も変わらないと思ったので、仕事を決める上で絶対に妥協はしない方がいいと考えていました。

ゼミの先生がよく、「チャンスは心構えのある人を好む」ということをおっしゃっていて、この言葉がすごく好きなんです。チャンスやきっかけって当たり前のように転がっていたりするけれど、自分の心構えができていたり、アンテナを張っていないと逃がしてしまうんですよね。だから、この仕事も、ずっと自分がこだわってきたから舞い込んできたのかなと思います。

その時々の瞬間を映像におさえる

仕事内容は、学校関係の仕事が多くて、子どもたちの発表会や運動会、日々の様子を撮影して、1年間の成長の記録といったようなDVDの制作などを行っています。

子どもたちの成長はすごく早くて、一瞬一瞬で変わって行くので、撮り直しがききません。だから、私たちは「その時々の瞬間を映像におさえる」という立場で想い出を作るお手伝いをさせてもらっています。私たちにとっては、毎日撮影があって、いつも通りの撮影かもしれないけれど、子どもたちやその保護者の方々にとっては、発表会でも運動会でもその日しかない特別な日です。その気持ちを考えながら1回1回撮影をしています。

自分の仕事は最後までやりたい

自分の仕事を最後までやりたいという"こだわり"があります。自分で撮影してきたものは編集まで責任をもって終わらせたいと思っています。「このときはこの子、すごくいい顔をしてたな」とか、撮影をした私がその人の一番いいと思えるシーンを分かっているので、一回その仕事に携わったら最後までやり遂げたいんです。

誰かのために

子どもたちに対する接し方は大切だし、幼稚園や小学校の先生方もお忙しい中で時間を割いてくださっていて、撮影の手伝いを負担に思ってほしくないので、感謝の気持ちをきちんと伝えるということは気をつけています。みんなで気持ちよく撮影を進めていくためにも、相手に喜んでもらえるようにすること、撮影がやりやすいようにと相手のことを想って作業をするということが大切だと思っています。

私にとって"働く"ということは、人に影響を与えることだと思っていて、私たちがDVDを作ることで誰かが喜んでくれたり、家族みんなで「かわいいね」って言って観てもらったり。私がこの仕事をしていることで、「人の役に立つことができる」「誰かを喜ばせることができる」と思えることです。