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茨城で働く希望の星

津田 真弓さん

お客様のためなら無茶もできる。
『あなただから頼むのよ』の言葉が嬉しくて。

一度挫折を味わっている人間は強く、その経験があったからこそ、今の彼女は、誰よりも自分らしさを大切にしているし、人への愛情を忘れません。
職場における彼女の凛とした姿は、同時に僕に「働くことの厳しさ」を伝えてくれているような気がしました。過去から現在に至るまで、ありのままの姿を話してくれた津田さんに感謝の気持ちでいっぱいです。

自分の欲求に素直になってみた

学生の頃からおとなしい子で、自由な時間は本や雑誌を読んでることが多かったですね。ただ、部活は中学、高校、大学と剣道をやっていまして、そこで根性を叩きこまれたといいますか、決して、おとなしいだけの子ではなかったなと思っています。高校は進学校でしたので、高卒就職などは一切考えずにそのまま大学に進学しました。

大学卒業後は、物流関係の会社に就職したんですが、実は半年で辞めてしまったんです。その後、美術館で半年働いたのですが、一日中絵の横に立って案内をするだけの仕事ではなかなか「自分らしさ」を表現出来なくて...。そんな想いを経て、「原点に立ち返って本当にやりたいことをやろう!」って決意したんです。「本が好き」「もっといろんな人に出会いたい」と、自分の欲求に素直になってみたんです。そんなとき出会ったのが「ぷらざ茨城」でした。

「仕事しているなー!」と実感する幸せ

いまは基本的に営業として仕事をしています。「月刊ぷらざ」という冊子を用いて、水戸にあるたくさんのお店の販売促進のお手伝いをするという仕事ですね。地域情報誌ですので、広告だけでなく、読者の方に楽しんでもらえるような特集を作ったり、記事を作ったり、本全体のことをやっています。仕事内容は本当に多岐にわたりますよ。企画を立てて営業をして、カメラマンもやるんですよ。そして取材もして、原稿を作って、集金まで全部一人でやります(笑)。

正直仕事量は多いですが、本当に「仕事してるなー!」という実感が日々あるんですよ。特に私は「編集後記」を書いている時が幸せですね。仕事の締めくくりでもありますし、自分の声が読者の方々に届くといいなって思います。

自分の働きぶりが会社に還元されている

営業の重要な仕事の一つに「集金」があります。いわば我々の仕事への対価ですよね。これが例えば3万円のお客様だと、お金を直接手渡しで頂いているから、「この金額が積み重なって、売り上げが伸びて、会社が運営されていくんだな」って実感できるんです。自分の働きぶりが、しっかりと会社に還元されているという実感が、やはりやりがいになりますよ。本当に。「自分もこの会社の一員だ!」「努力の結晶だ!」って(笑)。

そういった中で、やはり特に感じるのが職場の仲間の大切さです。本当に周りが良い人ばっかりだから、私も頑張れちゃうんです。特集記事の内容をみんなで考えるときは楽しいですね。その特集のために、「私、取材行ってきます!」って。

「あなただから頼むんだからね」

やりがいは、お客様からの「津田ちゃん!反響があったよ!」の一言に尽きますね。「あなただから頼むんだからね」という言葉をいただいた時は、もう天にも昇る思いでした。お客様のお店が繁盛する嬉しさと、自分の作った原稿と写真で魅力が十分伝わったという嬉しさ。その笑顔があるからどんなにつらい仕事でも頑張れるんです。お客様のためなら無茶も出来ちゃうんです。

私にとって働くとは、「分かるまで働きたい」ですかね。いろいろな仕事をしたからこそ、常に「自分らしさ」を大事にしていきたい。そういった意味では、私は転職って全然悪いものだとは思わないですね。大変な仕事ですけど、ありのままの自分を精一杯表現出来る"いま"という時間をこれからも大切にしていきたいです。