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茨城で働く希望の星

飯島 亜由美さん

お客様が学ぶ場だけど、
逆にお客様から学ばせてもらうことがいっぱいある

しばらく前からスターバックスでコーヒーを飲むことにはまっているという飯島さん。仕事帰りに寄ることもあるんだとか。そんな飯島さんは和やかで、親しみやすいオーラが出ていました。ファンが多いという理由にも頷けます。お客様には、厳しくもあり、優しくもあり、何よりも笑顔を絶対に忘れないという力強い言葉が印象的でした。

先輩たちを見て憧れて指導員に

高校生の頃に、進路を考えた時、保育士やピアノ教師・栄養士など色々考えましたが、最後に行き着いたのは事務の仕事でしたね。指導員の仕事は全く視野にありませんでした。県西自動車学校へ入社したきっかけも、事務の仕事ができるからといった理由でした。

入社して、ある程度事務の仕事を覚えた頃に、お客様から「混んでいる時に乗れない」という話を聞いたんですね。その時に「助けてあげたい」「なんとかしてあげたい」という思いが生まれました。先輩方から「そう思うなら指導員になったら良いよ」とか「指導はこんないいところがあるよ」と聞き、実際に指導している先輩達を見て「かっこいい」と憧れて指導員を目指しました。

教習指導員の資格は、運転免許を取得してから2年以上たたないと取得できないので、事務の仕事をしながら勉強をして、21歳の時に取得しました。やっと先輩たちと同じところに来たって感じです。

一度失敗したら同じ失敗は繰り返さない

指導員になってからは、伝えることの難しさを感じました。1回の教習時間は50分と限られているので、いかに効率よく安全運転を意識させるかということが難しいところです。私は、相手に伝えることが苦手なので、伝えることの難しさと日々格闘しています。

失敗したことはたくさんありますが、そこから学ぶことがあります。一度失敗したら、次からは同じ失敗を繰り返さないように気を付けています。

また、交通事故がどういうふうに起きているかとか、今の車社会がどうなってるかなどは最新の情報を得ていかないと、相手に伝える前に古くなってしまうので、日々勉強していますね。教習指導員は、安全運転をしてもらいたいという想いを持って仕事しています。卒業した後、免許取った後も安全運転してくれるように意識を持ってもらうことがこの仕事の使命ですからね。

お客様のためにが自分のために

教習所には様々な方が通われていて、男の人と話すのが苦手、年の離れた指導員に質問するのが苦手という方も結構いらしたんで、話が聞きやすいとか、女性ならではの安心感があると言われたときには嬉しいです。女性指導員や若い指導員も必要なんだなっていうふうに思いましたね。

最初は、お客様のために働こうって考えていたんです。でも実際に働いてみて、自分自身が笑顔でいられたり学ばせてもらったり楽しかったりするんですよね。お客様のためにやってるけど、本当は心の中では「自分のためなのかな」と感じています。お客様と接して逆に元気をもらったりもするんです。元気をもらったから、お返しとして、安全運転ができるようにしてあげたいという気持ちで一生懸命、指導にあたっています。

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